ヒーロー相性表(ディフェンス篇 その1)
今日のオーバーウォッチのブログ記事。
Overwatch wikにヒーロー相性表を作ろうとする動きがあるみたい。
でもこのゲームはチーム構成やマップでバランスが変わるから単純な表はつくれない、
っていう意見が出てた。確かにそう思う。
でも確実に各ヒーローが苦手とするヒーローは存在するし
カウンタープレイも存在する。
今日はディフェンスヒーローのカウンターヒーローを紹介し、
なぜカウンターなのかを考察する。
「なぜ」がわかっていれば構成やマップが違っていても
試合を有利に運べるシチュエーションを意識できるはずだ!(希望)
【バスティオン】
●苦手なヒーロー
・ゲンジ ・ウィドウ ・ハンゾー ・ジャンクラット ・トレーサー
・リーパー ・ロードホッグ ・ファラ
バスティオンの弱点はわかりやすい、「移動能力が極端に低いこと」。
1つは当たれば大ダメージ系:ウィドウ、ハンゾー、ファラ、ジャンクラット。
バスティオンに攻撃を与えれば、セントリーガンの銃口をこちらにかまえてくるだろう。
どうするか?スナイプする場所を変えればいい。
移動の合間に回復されるかもしれないが、攻撃を加えるのは自分だけでは
ないはずなので一方的に倒せるはず。倒せなくてもバスティオンを遁走させて
弱ポジションへの位置移動を強いることができるはず。
とにかく、欲張って連続攻撃をしてはいけない。セントリーガンで蜂の巣にされる。
正直こいつらで完封しようとすると結構なAIM力が必要。
2つ目は近距離ドカン系:リーパー、トレーサー、ロードホッグ。
リーパーは近づいて0距離ショットガン連射。
トレーサーも同じ、くっつき爆弾でもOK。
0距離で撃つときはバスティオンの周りをグルグル周りながら打つと良い。
ロードホッグにいたっては、フックがあたったら勝確。
どのヒーローも馬鹿正直に正面から向かって行くと、こやしにしかならない。
マップを覚え、裏を取ろう。
高確率でバスティオンは敵の最後尾。
なぜなら、バスティオンの後ろを守るためのヒーローを置いてしまうと
本来前線で起きている戦闘にそのヒーローが参加できないから
実質5vs6になってしまう。
だから裏取りしやすい。
どちらの系統のヒーローにも共通してることとして、
敵の注意が散漫な時に仕掛けるほどうまくいくカウンター方法なので
「攻めるタイミングはチームと合わせよう」。
カウンターヒーロー使わなくても<u>動かない的</u>にみんなで攻撃すれば壊れる。
【ジャンクラット】
●苦手なヒーロー
・ファラ ・ウィドウ ・ソルジャー ・マクリー ・ハンゾー
ジャンクラットの弱点は「遠距離攻撃を持たないこと」。
スナイパー系は位置取りをしっかりしないと、高低差、入り組んだマップだと
ジャンクラットを狙撃できない。逆にこういうマップなら別のヒーローでカウンターする。
ソルジャー、マクリーは自分たちの好きなレンジで勝負できる。
ソルジャーはジャンクラットが苦手なミドルレンジで殴り合いができる。
この時点でかなり有利な上に、ソルジャーは回復と範囲攻撃ももっている。
マクリーはさらにひどく、ジャンクラットが得意なショートレンジで
一方的にスタンしてパッカーン。
ファラはベストカウンター。飛んでる鳥にはグレネード当りません。
ジャンクラットの足元にミサイル撃ちこむだけでダメージ与えるのは余裕。
ジャンクラットはたまらず小部屋に逃げ込むだろう。
阻止するためにブラストを打ち込んで弾いてやろう。
逃げ込まれた時は、追わずに部屋にミサイルを2,3発打ち込んで、
出てこないようならターゲットを別のやつに切り替えよう。
ちょっと待って出てきたら殺す。
【ハンゾー】
●苦手なヒーロー
・ゲンジ ・トレーサー ・ウィンストン ・リーパー
ult以外はウィドウの下位互換。
とりあえず寄られると死ぬ。ここに挙げたオフェンスだったら寄りやすいし
寄ったあともぼこぼこにできる。
ハンゾーに逃げスキルが無いのがつらすぎる。
正面から行くと近距離ヘッドショット決められるかもしれないから、それぐらいかな。
ウィンストンやディーバで攻めるときのコツは<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/overwatch/diary/201606060000/">こちら</a>。
ハンゾーはultにロマンはあるけど、こいつじゃなきゃダメってシチュエーションを
あんまり思いつかない。
あとがき。
書いたは良いものの一気にたくさん書こうとしたから
1ヒーローあたりの内容がとても薄い。
単純に表だけ発表しようかなー、それだとあまり意味ないし。
この記事のウケが悪かったら、その2はやめておこう。
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