オーバーウォッチのペイロードマップDorado(ドラド)。
本日はあまり知られていない裏ルートをご紹介。
この記事のポイントはココ!
硬直状態が生まれてしまうと打開が難しい序盤のトンネル!
<攻撃側から見たトンネル>
<防衛側から見たトンネル>
このトンネルは縦にも横にも狭く
防衛側にラインハルトがいる場合は盾を出されてしまうと
攻撃側は攻撃を通しにくい。
また防衛側からすると下り坂なので
ジャンクラット、ファラといった爆発系は有利になる。
・防衛側は何を意識しているか
防衛側は「1の窓」、「2,3のルート」からの奇襲を
警戒しながら攻撃側の進行を食い止めていく。
見てわかるように
1の窓は防御側からすると敵の攻撃がわかりやすく
さっき挙げた爆発系ヒーローなら窓の敵を撃退しやすい。
2のルートは敵に近すぎるから難しい。ultあるならワンチャン。
3のルートがまだましな攻め口だけど、裏ルートにしては
トンネルから近すぎだし遮蔽物が少ない。
こういった理由から防衛側が非常に有利で
このトンネルでゲームセットしてしまう光景を時々見かける。
・あまり知られていない第4のルート
これがこの記事の主役。
防衛側の意表を突く「第4のルート」が存在する。
そのルートはこちら。
まずは高台に登る。
トールビョーンがよくタレットを置いているところ。
そしてこのルートの突き当りまで進む。
なんとここは壁を越えられる。
壁に乗って今来た道を確認するとこう見える。
降りる先はこう見える。
降り先はここなので相手の裏を完全に取れる。
・第4ルートの有効な使い方
このルートはいつでも誰でも有効というわけじゃない。
まずはデメリットを紹介する。
- デメリット
基本的に単独潜入となってしまう。
また、攻撃側仲間と遠いので連携が取りにくい。
防衛側にバレるとフルボッコにされる。
リスキーなルートだということを覚えておこう。
次に、このルートが効果的なヒーローを紹介する。
- Best
ゲンジ、ハンゾー - Good
ウィドウ、ファラ
ゲンジとハンゾーは壁登りにクールダウンがないから
「行こう!」と思ったらすぐに行ける。
次にウィドウ、裏からスナイプされてるなんて誰も思わない、
気づいた頃には防衛側は2ヒーローぐらい狩れてる。
また、ルートの最大の強みはultで強襲できるということ。
自分たち(防衛側)の後ろからファラやハンゾーのultを
ぶち込まれるのを想像してほしい。
思わず電源を切ってしまう悪夢(ナイトメア)である。
・ まとめ
- Dorado(ドラド)の裏ルート
- 奇襲できるけどハイリスク
- 使うときはultをおともに
あとがき:
今日は忙しかったので軽めの記事。
そういや他にオーバーウォッチのブログってあるのかな?
片手間に書いてる人はいるけど
このブログみたいに専用で書いてるのはあんまり見ない。
知ってたらぜひ教えてください。
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