マーシーのバフ、ゼニヤッタのナーフ
前回はハンゾーのことを書いた。
今回はサポートのことを考えてみる。
マーシーの復興は果たして!?
マーシーのバフによって
間接的にナーフされるヒーロー、
またゼニヤッタとの対比を考察する。
・秒間ダメージヒーローは困る
マーシーの今回のバフは1秒間の回復量が60HPになること。
秒間回復量が増えるから
おのずと秒間ダメージヒーローは辛くなる。
【あまり辛くない】
メイ・・・与ダメが下がっても凍らせることに意味がある
ザリヤ・・・秒間ダメージが大きい(チャージ時)、その上AoE持ち。
【辛い】
トールビョーン・・・後述
ウィンストン・・・後述
シンメトラ・・・ビームLv3までダメージ与えられない。
ウィンストンは辛い。とても辛い。
秒間ダメージが60だから
マーシーがターゲットにくっついてたら実質与ダメージ0。
今までだったらミリまで削ればダメ押しビリビリ&パンチで
倒せていたのに、これからは倒しきるのが難しい。
もちろん、マーシーの回復が始まったら
タゲをマーシーに切り替えればいいんだけど
タゲを切り替えるという無駄は挽回できない。
気づいてなかったけどトールビョーンもキツイ。
タレットLv.2は秒間57ダメージを与える。
ということはマーシがいれば
タレットの砲撃の中をノーダーメージで近づいていける。
D.VA+マーシーとかならタレット破壊余裕だね。
これは初心者レート帯には朗報かも。
・ VS ゼニヤッタ
マーシーはバフ、ゼニヤッタはナーフを受ける。
その結果ピックはどうなるのかを考察。
◆回復
回復量は圧倒的にマーシー。
ゼニヤッタにはヒーラーは務められない。
ただし、ゼニヤッタは遠距離回復ができる。
視界の広い中級者以降なら
マーシーとゼニの、回復の使い分けができるだろう。
あと、おまけ的だけど、
マーシーのパッシブ回復はultチャージできる。
◆ダメージブースト
ダメージブーストに関してゼニはナーフ(30%化)を受けた。
それでもなお、ゼニヤッタの勝利。
仲間1体を+30%するマーシーと
敵1体をフォーカスする限り仲間6体を+30%するゼニ。
特に高レート帯ならフォーカス精度が高いから
ゼニヤッタの価値が高い。
そもそも初心者レートだと
マーシーのダメージブーストが使われない。
◆自身の与ダメージ
マーシーは回復中にダメージを与えられない。
ゼニヤッタは距離無視、中速度キャノン、OP。
◆新環境で生まれる危機
新環境により1人の魔物が生まれる、ハンゾーだ。
ハンゾーはマーシー、ゼニヤッタ、両方に対して強い。
遠距離ゼニヤッタは弓で撃ちぬかれてしまうし
マーシーのかくれんぼは龍の目でお見通しにされてしまう。
ということで結論。
ゼニヤッタの代わりにマーシーはピックされるのか?
ダメージブースト、遠距離攻撃を使いにくい、
初級レートならマーシーピックがありかな?
あとはゴリラのカウンターでピック。
そうじゃなきゃゼニヤッタでいいと思う。
そんなことより、ハンゾーをピックしよう。
だらだらオーバーウォッチとしては
2オフェンス、2タンク、ルシオ、ハンゾーの気配を感じている。
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・まとめ