ここだけは押さえよう!スピードブースト
新しいメタになっても揺るがないOP、ルシオ。
広範囲回復もさることながら
スピードブーストにこそ、その真髄がある!
ということで今回はスピブの話。
・常にスピブをうかがう姿勢
冒頭でも書いたけど、
ルシオの良し悪しはスピブで決まる。
なので試合中は常にスピブのチャンスをうかがおう。
初心者の内は「アンプイットアップが上がるたびに
ヒールブースト使ってれば良いや」って
気持ちかもしれないけど、
基本的にはスピブのために温存しておきたい。
そして、逆説的だけど
スピブのチャンスをうかがうようになれば
ルシオの回復効率は上がると思う。
なぜなら、スピブのチャンスを見逃さないためには
チーム全体を見渡す必要があって
今、誰のHPがマズいのか?
彼は自力でヘルスパック拾いに行けるのか?
セカンドサポートは気づいているか?
と、積極的に情報を取りに行くようになるので
本当に必要なときだけヒールブーストを使えるようになる。
・ココだけは押さえよう!
スピードブーストマスターになるまでの道のりは
果てし無く長い。
私的な観点だけど、
スピブの簡単ポイントを紹介したいと思う。
- ultボイスが聞こえたら
敵味方関係無くultボイスが聞こえたらスピブ。
本当はなにかしら状況判断が必要なんだけど
目をつぶってスピブ使ってもリターンが大きい。
敵ultだったら仲間が逃げられる可能性upだし
仲間ultだったら追い打ちの可能性が上がる。
また、これは自分のultも当てはまる。
サウンドバリア+スピブのルシオイニシエートは
是非マスターしたい。
ultボイス合わせは初心者にオススメ。 - 近レンジ仲間を見張る
ラインハルト、リーパー、メイといった
近距離で力を発揮する仲間の動きを見張ろう。
この仲間が「攻める」と感じた瞬間にスピブ。
これには仲間もニッコリ。
この感覚を磨くためには、自分も近レンジを使って
近レンジヒーローの攻めタイミングを感じるのが近道。
また、最初の内はチームの近レンジヒーロー全員を
見張るのは難しい。近くにいる仲間だけで十分。 - 人数差は危険
「人数差ができたら」は少し難易度が高い。
人数差はイコール有利な状況なんだけど、
敵のカウンターultで返り討ちにされる可能性がある。
わかりやすいタイミングのようで実は困難。
なので人数差が生まれたときこそ慎重になろう。
安全だと判断できるときは積極的にスピブ。
しかし何度も言うように、これは中級者以上のテク。
・呼吸を読む
サポートは、味方の欲しい時、または
敵が嫌がる時を捕らえるのが仕事だと思う。
サポートが上手い人は細かい単位でこれを実行する。
例えば「敵豚のフックを見た瞬間に味方リーパーを加速させる」
一瞬のチャンスを見逃さないプレイも
サポートがうまかったら可能。
こういうサポートキャリーになるには
全体を見る目、そしてそこから全体の呼吸を読み取らないといけない。
戦国時代の名知将みたいでカッコイイね!
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