優勝はゲーム民族 韓国でしたね。
これから打倒韓国を目標に世界が動いていきそうです。
一方週末の日韓戦はCG.Bが勝利されました。
大会観覧勢が増えて聞くといいですね。
・上級者は有利ポジションで戦う
前に似た記事を書いたんだけど、
ペイロードの主導権を握ったなら
前方有利ポジションをつかみたいところ。
有利ポジションで次の戦いも勝つ、という
美しい流れをつくることができる。
しかし、我々初級レート帯では
後衛がFlankerに襲われたり、
連携がうまくいかず崩れそうな時もしばしば。
(スピブで後退して立ち直すこともできるけどね!)
ということで、今回はペイロードでの
陣取りのポイントについて考察してみます。
・有利な前方>直後>目の前
ペイロードに対してどの位置で戦うかって話。
「有利な前方」っていうのは前述のポイントね。
本記事で言いたいはそうじゃない位置取りで戦うときの注意。
特にペイロード周辺で戦うときについての考察。
結論から言うと
「ペイロードの直後で戦うのはお得」。
ペイロードは有効活用できるということを理解したい。
活用1:最強の盾である!
ペイロードは動く遮蔽物。
敵の弾幕を抑える効果は想像以上。
ペイロード後方で戦うだけで
敵の遠距離弾幕による被害を抑えることができる。
さらには、コチラがペイロード後方で構えている以上、
敵側にはコチラへの接近を強制できる。
なぜなら、近づかないとペイロードの主導権を奪えないからだ。
敵が近づいてこないなら、悠々と運べる(押し返せる)。
↑ただでさえ赤側を押し返すのは難しそう。
もし赤側がさらにペイロードを盾にしてたら
赤のトータル耐久力はとんでもない数値になるだろう。
活用2:姿を隠せる
ペイロードの後ろにいれば敵の視界から消えることができる。
姿が消えるだけじゃ大した事ない?
いえいえ、そんなことはないんです。
確かにちょっとした効果なんだけど、
裏取りに来そうなヒーロー(例えばリーパー)の姿が
一瞬見えないだけでも敵のオール・インは躊躇される。
真っ先に倒したいヒーロー(例えばアナ)の姿が見えないなら
敵のFlankerは飛び込み先を定められない。
限定的な話になるが、アースシャッターは
ペイロードを横断して効果が及ぶ。
ペイロードの裏で敵にモーションを隠しながら
ハンマーダウンを決めることが狙える。
活用3:狭いルートにおびき寄せれる
コチラがペイロードの直後に陣取ってる場合、
敵はペイロードの脇を通らないといけない。
それこそがチャンス。
上図は、青側がペイロード脇を通り赤に接敵する図。
画像からわかるように通路はペイロードのせいで
かなり狭くなっている。
私が赤側だったらこの青ラインハルトに
チャージをぶち込んでいるだろう。命中間違い無し。
敵がコチラとペイロードに挟まれる形で陣取ろうものなら
ショートレンジチャージ(ペイロードで挟む)や
スピブで接近(敵はペイロードに挟まれて後退できない)する。
・相手にした時の対処
では敵に有利なポジションで
ペイロードを運ばれているときはどうすればいいのか?
そういう時は曲がり角戦が有効。
上で考察したことを意識していなかった人も、
ペイロードでの曲がり角戦の強みを感じているのではないでしょうか?
曲がり角は、文字通り直線上ではないので
敵の弾幕をかいくぐりながら敵に接近しなくても良い。
さらに、曲がり角の多くは高所と
裏取りポイントをあわせ持っている。
こういうポイントで戦えば、地理的有利を解消できる。
・勢いが一番大事
いろいろ書きましたが
いちばん大事なのは勢いです。
勝ったなら勢いそのままにultで有利を広げ
次の戦いでは別の味方がultを打ち込むって流れが
オーバーウォッチで強い流れですね。
勢いを殺してしまっては意味がないので
そこのところを忘れないでいたいですね。
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・まとめ
- ペイロードを活用しよう
- 後方だと何かと有利
- それでも勢いが一番
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