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じゃあ逆に悪いOW構成って何よ?

Overwatch: 20 essential tips and dirty secrets | Shooting games | The  Guardian
良い構成を知るとともに、悪い構成も知ったほうが役に立つのでは?と思い立ち記事を作成しました。しかし、作成しているうちに「悪い」という考え自体が間違っているように感じました。

 

「悪い」ではなく「難しい」

さっそくタイトル詐欺になります。私は悪い構成というものは存在しなくて、ちまたで言われているのは「難しい構成」だと考えています。悪い構成は無いと言いつつも、それとは逆の存在である「良い・強い構成」は確実に存在していて、そういう構成がメタと呼ばれるわけですね。おそらくメタの構成は強すぎるのだと思います。なのでメタ以外の構成は相対的に弱い(悪い)構成になってしまい、採用するのが難しいのだと思います。そしてメタ以外の構成を難しくしている原因は他にもありまして・・・これは最後に取り上げたいと思います。
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難しい構成例

[タンク例1] 距離感の違い
タンクの戦いたい距離がちぐはぐだと戦いにくいです。例えば、ハルト&オリーサ構成。
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DPSの距離感が違うのは良いんです。しかし、タンクの距離感が違うと戦うのが難しい。なぜなら、タンクは「チームがどこでどうやって戦うかを決める役割」だからです。チームリーダーであるタンクの方針が真逆だと戦い方に一貫性が出づらく戦いにくいのです。ちなみに距離感で戦いたいのは、ハルト、ザリア、ウィンストン、D.va。遠距離で戦いたいのはオリーサ、シグマ。変則的距離で戦いたいのはロードホッグ、レッキング・ボール。

[ランク例2] ノープロテクト
盾を持たないタンクはエリア制圧力が低いと考えています。D.va・ホッグの組み合わせが代表的かと思います。盾が無い代わりに、タンクが自由に動き回る構成なのでDPS・サポートも自分でポジションと戦い方を決めなければいけません。誰もわかっていない状況だと、誰もエリアを取れない、ペイロードが進まないという現象につながります。
なんども言いますが、これは「難しい」構成の例です。みんなが理解しているのであれば素晴らしい連携を生み出せる構成でもあります。たとえば「ろろみや」さんの動画でボール・ザリアの盾なし構成の強さが証明されてます。
3タンクのラストタンクピックは?:ザリア vs ロードホッグ - だらだら オーバーウォッチ

[DPS例1] 対空0
もはやどのレート帯でも浸透していると思います。ファラ・エコーを出されると何もできない構成であり、例えばジャンクラ・メイのコンビです。対空できない組み合わせを出し続けられるとツラいですね。この構成については、みなさんよくご存知だと思いますのであんまり掘り下げなくていいですね。
ファラ : いまから始めるOverwatch+Noobの足跡

[DPS例2] Wヒットスキャン
ちょっと誤解を呼びそうですが、攻撃側Wヒットスキャンはうまく機能しない場合があります。特にハナムラの攻撃側とか、一生膠着することありませんか?OWは多角的に攻撃する方が効果的なのでポジショニングで多角攻撃を実現します。それができないマップでWヒットスキャンを出しても、逆防衛側はポジション有利取っていたりするので負けることが多いです。
Brigitte, McCree, Pharah, Mei, Orisa, and Soldier: 76 See Changes in  Overwatch PTR Patch | dbltap

[サポート例1] 低ヒール
世の中のサポートプレイヤーは「heal?」と言われると発狂するみたいですね・・・。そんな発狂が多発する構成です。ルシオ・ゼニ・ブリギッテのようにヒールに難のあるサポートから2ピックしてしまうとヒールポテンシャルが低くなってしまいます。
この低ヒール構成で注意したいのは、サポートもピックしたくてピックしているわけじゃない場合があるということです。敵ドゥームがあまりに襲ってくるからピックするのも仕方ない、むしろ味方のフォローが足りていないサインである、と捉えることも重要です。
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twitter by ちょろぎさん

[サポート例2] フランカー対策なし
こちらはサポート側にちょっと考えてほしい問題です。たとえばアナ・ゼニ。この構成にフランカーが飛び込んできた場合、スリープダーツしかチャンスがありません。フランカーがしつこい場合は、ルシオ・モイラ・ブリをピックしましょう。私の感覚ですが、このようなピックチェンジが求められるシーンでなかなか対応しないのは、全オロールの中でサポートロールの人に多いように感じます。OTP的プレイが多いからでしょうか?
The Genji Meta Is Dead In Overwatch League — At Least For Two Weeks

 

チャレンジピックの使いドコロ
この記事でチャレンジピックが減ってしまうのを恐れています。チャレンジピックはどんどんやるべきです。後述しますが、不意をつく構成は相手の動揺を誘えます。とはいえ、いつでもチャレンジしていいという訳ではないです。アサルト攻撃側のように何度もチャレンジ回数が与えられているのであればチャレンジピックの価値ありです。逆に、防衛側のように一度落ちたらエリアを取られてしまう場合は安全ピックを心がけたいです。Thank you for fukken.
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敵をダマすにはまず味方から・・・?

OWは自由なピックからうまれる無限の戦略を楽しむゲームなので、定番構成ばかりを置い続けるのは個人的には嫌です。実際、めったに見ない構成で攻められるのであれば、相手は対応策を知りません。相手をダマすというのは言い過ぎですが、レア構成自体が戦略の1つになり得るのです。
それでも、ランクマで勝ち続けるのであれば基本構成に頼りたいです。なぜなら、レア構成で挑む場合、味方も合わせ方を知らないからです。初対面同士で始まるランクマは良いプレイをするよりミスの方が多いと思います。ミスを減らしたほうが勝てるのではないでしょうか?今回取り上げた難しい構成はチーム内の理解度が高まった時にチャレンジするべき内容かもしれません。
例えば、低ヒール構成。この構成だったら、タンク陣が設定している「ここまでダメージ受けたら下がるライン」このライン基準を低く設定すればいいのではないですか?こんな感じで、戦うイメージを毎回再構成できるようになってからが、本当に楽しいオーバーウォッチなのかもしれません。
AIM下手でもそれなりに当てるエイム知識 - だらだら オーバーウォッチ