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【初心者ガイド】カウンターピック

本記事は2021/6月に更新されたものです。
環境が変化にともない、本内容が現状に適していない可能性があります。

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・はじめに  

今回のテーマは、「カウンターピックで展開に差を変えよう」です。オーバーウォッチはマッチ中にヒーローを切り換えられるユニークな仕組みが取り入れられています。敵の構成に対し、弱点をつくヒーローをピックすることをカウンターピックと呼びます。

なぜ今回ピックに注目したかと言うと、相手にどうしても勝てない場合、その原因のほとんどはピックが機能していないためです。カウンターピックを極めることが上達へのもっとも簡単な方法と言っても過言では無いのです。

この記事では、カウンターピックについてのさまざまな考え方を紹介することで初心者でもカウンターピックができるようになることを目的としています。
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・カウンターピックの考え方

敵陣を突破できない時、その時はチームのピック状況を疑いましょう。ピックの関係性はジャンケンに例えられます。相手がグーを出し続けているのに、こちらも張り合ってチョキを出し続ける必要はありません。以下では、相手がグーなのかチョキなのか、それともパーなのか、つまり構成の弱点を見極める方法をいくつか紹介していきます。

①攻撃可能距離に注目する

敵の攻撃できる距離に注目してください。もしかすると敵の攻撃距離には制限があるのでないでしょうか?例えば、ジャンクラットとリーパーが敵にいたとします。彼らはどうやって遠距離の相手を攻撃するのでしょうか?例えば空を飛んでいるような敵を・・・です。この場合は、ファラに代表されるような遠距離から攻撃できるヒーローをピックすることで敵陣をフリーで攻撃することができます。逆もしかり、遠距離でこそ性能を発揮する敵(スナイパー、アッシュ、ゼニヤッタ)に対しては、フトコロに飛び込めるヒーロー(ゲンジ、トレーサー、ウィンストン)をピックしてやればいいんです。敵ヒーローとの距離の相性、これが基本的考え方です。
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②マップ構造に注目する

敵ヒーローとの相性以外にもポイントがあります。それが「マップ構造」です。敵DPSが高所をとっていてストレスフリーでこちらに打ち込んでくる状況、この場合は高所に素早く攻め込めるD.va、ウィンストンが有効です。
また、アヌビスのようなチョークポイント(狭い道)を通らないといけない時。相手が通り抜けようとするのが明らかなのであれば、ジャンクラットをピックしてみてはどうでしょう。ポンポン爆弾が飛んでくるを道を通らないといけないと考えるだけでも嫌ですね。さらにトラップや設置爆弾もある。地獄です。このように地理的な敵有利状況を潰す、もしくは地理的にこちらが有利な状況を作り出すカウンターピックも重要です。
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※初心者の間は「なぜ負けたのか」に気づきにくいものです。気づきにくい負け理由の一つが「敵DPSに高台を取られ続ける」です。いい機会ですので高台からフリーに打たれて続けたら負けるんだぁ、と覚えておきましょう。いつか、この記憶と体感が一致する瞬間が来るでしょう。

③wikiなどで相性を知る

とはいえ、状況に応じて、の都度カウンターピックを考えるのは大変ですし、時間がかかります。というか、正解であるカウンターピックを思いつくとも限りません。身も蓋もない話になりますが、一番てっとり早いのはあらかじめwikiやOWブログで知っておくことです。ウィンストンにはリーパーが刺さります。スナイパーにはマーシーでカウンターできます。この理由をマッチ中に考え込むのは無駄時間の浪費かもしれません。
では、なぜ①②を紹介したのでしょうか?わざわざ①②が無くても、③だけやる。つまりwikiとか見ながらカウンターピック選べば良いのではないでしょうか?その理由は「相性関係を理解しているだけ」ではカウンターピックが成功しないからです。
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・カウンタープレイもセットで

実はカウンターピックはピックを切り替えるだけでは、有利を奪えない可能性があります。カウンターピックをした後は、カウンタープレイをしなくてはいけないのです。カウンタープレイとは「相手の得意を封じ、相手の弱点を付く」ことです。カウンタープレイを実行できないとカウンターピックは無駄に終わります。
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例えば、ウィンストン対策としてリーパーをピックしたのに、ウィンストンが飛び込んで来る時にはリーパーがロームしていたら意味ないですね?同じく、高所にいるDPSの対策のためにD.vaをピックしても肝心のD.vaがDPSに張り付かなければ、敵DPSはストレスフリーですよね。
実はwiki等では、カウンターピックは載っていてもカウンタープレイまでは載っていないことが多いです。1つ1つのカウンタープレイまで記載していてはwikiやブログの内容が膨大になってしまうので記載がないのも当たり前のことですね。
なので、プレイヤーのみなさんは自分たちでカウンタープレイが何なのかを見極める必要があるのです。そのためにも①②を考え続けることが重要なのです。もちろん、①②以外にもカウンターである理由というのが存在するのでいろんな角度からヒーローを分析しないといけないです。

 

・いつする?誰がする?

カウンターピックのタイミングについて少し説明させてください。初心者のうちは「敵を突破できない時」にカウンターピックの準備を始めるようにしてください。上級者は次のシチュエーションを意識するので勝っていても切り替えることもありますが、それは上級者になってから。
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次に誰がピックを切り替えるのか?
野良ランクマッチでは味方がカウンターピックしてくれるとは限りません。なので、基本は自分がカウンターピックに切り替えるようにしましょう。私のようなコミュ障でなければ味方に頼むのももちろんありです。
そして、いざカウンターピックをする場面に出くわしたら、敵の中で誰が一番活躍しているかを捉えてみましょう。そして、その敵のカウンターピックを選ぶのです。

 

・ヒーロープールを広げよう

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カウンターピックを心がける上で最大の難関、それは「ヒーロープール」です。ヒーロープールとは、あなたが使えるヒーロー達です。「よし!ゲンジがカウンターピックだ!」となってもゲンジが使えないのであれば、意味ないですよね?「ヒーロープール、広い分だけ、強くなる」と、かの有名なNonke氏も謳われています。
特にソロでレートを上げていこうと思うとヒーロープールの壁にぶち当たります。カウンターピック以外でも効果(それは別の機会に!)もありますのでヒーロープールを広げることをオススメします。

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